1.相談したのはズバリ人間関係です
思えば占いの付き合いもずいぶん長いものになりました。もちろんアテにはしますがベッタリでもなく、ほどほどの距離を保っているというか。迷った時にふらっと寄ってみるという感じです。
最近の話では、そう今年の7月に見てもらいました。本当に暑い日でした。最寄りの駅から4つほどの所にある占い館で、わりと名の知れた先生が多いのです。しかも料金は30分で3000円、電話占いと比べても安いですね。
とくに予約したわけでもなく、当日待機されている先生の中から西洋占星術を使う占い師を選びました。見た目は私よりちょっと年上、黒い服装がよく似合う方でした。そして相談したのはズバリ人間関係についてです。
この時私は病院で働いていたのですが、上司との関係が日に日に悪化している最中、まさにストレスマックスの状態でした。なんとかしたい、誰かに相談したい、救ってほしい、必死の思い。こんな時に頼りになるのが占いです。
2.モラハラ的な言葉を浴びせられて
さっそく占い師さんに事情を説明しました。するとまず私の生年月日、それと生まれた時間を聞かれました。この生まれた時間は占いで重要な意味を持つそうです。母子手帳を見ればわかりますね、あなたもいちど確認しておくといいと思います。
さて、その問題の上司は女性です、年は60代。とても真面目なのですが、モラハラ的な言葉を容赦なく浴びせかけてくるのです。それも周りに誰がいようがお構いなし、患者さんの前でも何回も受けました。
担当部署を変わりたくても小さな病院なので異動もありません、付き合いはここにいる限り続きます。いったいこの先どうすればいいの、この上司と上手くやっていく方法や対処法を聞きたかったのです。
すると占い師さんは私のホロスコープと現在の天体の動き、この二重円を描きました。そしてまず私の基本的な性格、そして今の仕事を始めてから現在にいたるまでの運勢をざっと追いながら説明してくれました。
3.運の流れに乗れなかった私でした
どうやら運勢は悪くなかったようなのです。でも仕事がハードであったこともあり、運の流れにうまく乗れなかったようです。
また私自身、ものごとをやや悲観的に捉えすぎるところもあるようです。だからせっかくのチャンスも、自分から遠ざけてしまったことも多かったそうです。
そして今後についてはこうです。「この上司とうまく付き合うことよりも、思い切って環境を環境を変えてみることも悪くはない」と。ようするに思い切って転職することですね。というのも、私にとって転職に最も良い時期が数カ月後に来るというのです、そしてその具体的な月も教えもらいました。
またこの上司の性格や人間性をホロスコープで占ってもらいましたが、これがなんと当たり過ぎ!笑ってしまいました。こんなところにも地雷があったのか、こんな人とは今後どう付き合うべきなのか、そんなヒントになりました。
4.意外な方向で解決!もう悩みはありません
正直を言えば「こんなモラハラ上司とどう付き合うか」ではなく「転職も悪くないかな」が本音だったのです。だから「思い切って環境を環境を変えてみることも悪くはない」といったアドバイスは、まさにドンピシャ!私の背中を押してくれるものでした。
世の中そんな楽なものではありません。でも愚痴をこぼしたり泣き言でもいい、不安やストレスは吐き出すことができます。そんなとき、占いも悪くはありません。自分の将来や彼の気持ちを聞くだけが占いではないのですから。
近くに占いの館がないのなら電話占いといった手もあります。これは本当に便利なのですが、でも料金が高いんですね。もうちょっと安ければ紹介もできるのですが。とにかく悩んだときには占いといった解決手段もある、これを知っておいて損はありません!
ちなみにこの11月、ホロスコープにしたがって私は晴れて転職となりました。だからもうモラハラに悩むことはありません。環境が変わった今だから心機一転、運の波に今度は乗ってみようと思っています!
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