1.軽いノリでした
こんにちは、私は二児の子をもつ32歳の専業主婦です。10年前の出来事になりますが、私の恋愛体験をお話しさせて下さい。お相手はA君といって私と同い年でした。
大学を卒業し地元に帰ってきた私は、中学の時の友人からたこやきパーティに誘われました。場所は友人の家で、同じ中学の同級生男女3人ずつ程の小さい規模の集まりでした。
そこにいたのがA君です。
みんなでふざけあったりくだらない話をしたりして過ごしましたのですが、お開きになるとA君が「送ろうか?」と言ってくれたのです。私はお言葉に甘えてA君の車で送ってもらうことにしました。
帰りの車中ではいろいろな話で盛り上がりましたが、お互いにラーメンが好きだということがわかり「今度会おうか」となったのです。
そして翌週、一緒にラーメンを食べに行きました。その後の予定は決めてありませんでした。とくにあてもなくドライブをしていたのですが、ラブホの話になりました。
私は、
「ラブホって行ったことないんだよね~」
と言ったら
「じゃぁ行っちゃう?」
とA君が言いまして、アミューズメントパークにでも向かうような軽いノリでラブホに入ってしまったのです。
2.体が目的なの?
当時私には彼氏はいませんでした、
だから
「一夜限りの関係でもいいか、A君との関係がこれで終わっても仕方ない。まあその時は人生勉強だと思えばいいか」
と、軽い気持ちで考えていたのです。
それから数日後、彼から誘いの連絡がありまして、私たちはまた会うことになりました。もう連絡は来ないだろうな、と思っていた私だったのでとても驚きました。
正直言って「体が目的なの?」と思ったりしました。
でもそれからは普通の恋人同士のようなデートを重ねたのです。もちろん体の関係もありましたが、私のことを第一に考えてくれる彼の優しさや心の広さ、頼りになる男らしさに惹かれていきました。
でも・・・、
「私は彼にとって何なのだろう。もしかしてセフレ?」
たしかに居心地のよい関係ではあったのですが。
自信があるわけでもなく、関係が終わってしまうのも怖い。
「私ってあなたの彼女なの?」
と聞くこともできず・・・。
3.俺のこと好きじゃないの?
そんな悶々とした思いに悩まされるようになったのです。デート中は楽しくても帰って一人になるといけません。不安に押し寄せられるような夜も増えました。
だから、このままではいけないと思って、
「私ってA君の何?」
と思い切って聞いてみたのです。
すると彼は
「え?華ちゃんは俺の彼女でしょ」
と言いました。
「・・・・・」
私は拍子抜けし、
「え!?だって告白とか付き合おうとか言ってないよね?」
と聞いたのです。
すると彼は、
「俺あんまり改まって告白とかしないんだよね。自然にそういう関係になればいいっていうか」
「俺は華ちゃんのこと好きだよ。華ちゃんは俺のこと好きじゃないの?」
と逆に聞いてきたのです。
私ですか、
「もちろん好きだよ!」
と答えました。
こうして両想いだということが分かりました。体の関係から始まったのは彼が最初で最後の人でした。そして彼は今、私の旦那さんです。
4.それは偏見でした
しかし、まさか結婚に至るとは自分でも驚きです。正直いって体から始まる関係なんてあり得ない、チャラい、怖い、軽いなど、よからぬイメージしかなかったからです。
でもそれは偏見でした。
きっかけなんて関係ないのですね。
そういえば・・・、
彼氏となってからしばらくたったころの話です。
「誰にでもそうやってラブホ誘ってきたの?」
と聞いたことがあるのですが、
「好きな子にしか言わないよ!華ちゃんが初めてだよ」
と言っていました。
本当かどうか分かりませんが(笑)。
そんな私の旦那さんは今のところ浮気することなく家族を本当に大切にしてくれています。
5.恋愛成就の扉を開く!
もし、彼との関係があいまいで
「私って彼にとって何?」
「ただのセフレ?」
などと悩んでいる方がいたら、思い切って彼に聞いてみることですね。
ハッキリとした返事をもらえなかったり、逆上されたりしたのなら早めに見切りをつけられると思います。
それに、たぶん彼だって悩んでいるかもしれません。本当はあなたのことが大好きなのに、告白したいのに、そのひとことが口に出せないだけかもしれません。
あなたの、たったひとことの問いかけが、恋愛成就の扉を開くことになるかもしれないからね!
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