1.10月25日は世界パスタデーです
ところで10月25日、この日が何の記念日かご存じですか。そう、「世界パスタデー!」です。
1995年のこの日、イタリアのローマで「第1回世界パスタ会議」が開催されたことを記念して1998年に制定されたそうです。それ以来毎年この日になると、世界各国ではパスタの魅力を伝えるさまざまなイベントが開かれます。
ここ日本でもパスタメーカーさんなどが合同で楽しいキャンペーンを行っているのですが、今年はいかがなものでしょう。
世界中で愛されるパスタ、毎日食べても飽きないおいしさ、どんな素材にもマッチする柔軟性、茹でてからあえるだけの簡単さ、賞味期間の長さなどからパスタはすっかり私たちの食文化にも溶け込んでいます。
2.パスタはスグレモノなのです
ちなみに日本パスタ協会によれば乾燥パスタは保存食でもあり、湿気から守った状態で常温保存すれば成分変化がほとんどないとされています。
また、おいしく食べられる期間も製造後約3年間!さらに3年経過しても食品衛生上の問題はないとのこと。パスタは備蓄食としてもイチオシ!スグレモノなのです。
3.パスタはスピリチュアルフード
そしてさらに!風水では長く細いものには縁が引き寄せられ、縁が巻き付くといわれています。
長く細いもの、麺類がまさにそれ、おしゃれなパスタはスピリチュアルフードだったのです!もちろん恋愛成就にもピッタリです。一人で食べれば運気の向上を、彼氏と食べればその距離もグッと近づくことでしょう。
4.最強の恋愛運アップメニューです
そしてこのパスタに浄化や親密を高める「白」のソースに、恋愛運の定番である「ピンク」のたらこを組み合わせた「たらこパスタ」はいかがでしょうか。
たらこはタマゴです、そしてタマゴは子宝運もアップさせるもの。まさに恋の予感!最強の恋愛運アップメニューではないですか。
5.簡単モテレシピ!明太子のクリームパスタ
彼氏にご飯を作りたいけど、何がベストなのか分からない。そんなときにこそパスタの出番です!白の濃厚クリームソースにたらこのピンクが運気を運びます。超簡単、ぜひお試しあれ!
- スパゲッティ 500g
- 辛子明太子 3腹
- 牛乳 1カップ
- 生クリーム1パック(200ml)
- 鶏ガラスープの素 小さじ1杯
- 塩・コショウ 少々
- 刻みのり・小葱 お好みで
- 黒コショウ お好みで
- タップリのお湯を鍋に沸かしスパゲッティを茹で始めたらその間にソースを作ります。
- まず明太子を薄皮から中身をしごき出し鍋に入れ、牛乳・鶏ガラスープの素・生クリームを入れひと煮立ちさせます。この時火を通しすぎないようにするのがポイントです!
- ソースの味を見ながら塩・コショウで味をととのえましょう、スパゲッティとあえるので味付けは「やや濃いめ」にすることもポイントです。
- スパゲッティが茹で上がったら汁気を切ってお皿に盛りソースをかければ出来上がり、刻みのりや小葱を上から散らしたりお好みで黒コショウを振ります。
- パスタはスパゲッティに代表される麺状のロングパスタと、マカロニに代表される小型のショートパスタがありますが、恋愛運アップならロングパスタをチョイスしましょう。
- 余ったソースはパンにつけたり、茹でたジャガイモとあえてもいけます。特にこのソースはポテトとの相性も抜群です!ポテトサラダを添えてもいいですね。
- カロリーは一人当たり715kcalです!
- パスタが苦手ならうどんで代用してもベストです。
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