【婚活】34歳会社員、りんかさんより
はじめて参加したパーティー、話しかけてきた彼は「なぜこの人が婚活をしているの?」と思うほどステキな方。しかしその正体は詐欺師まがい、結果はムゴいものでした。もうパーティーにも懲り懲り、私は「婚活はストップ」したのです。そして出会いに向けて励んだこと、それは。


1.この気持ちわかりますよね

私が婚活を始めたのは28歳の時でした。きっかけは単純なことなのですが私だけ取り残されたことがつらかったから。気づけば周りの友人はみんな既婚者だったから。この気持ちわかりますよね。





結婚すれば当然ながら家事優先の毎日です。食事に誘っても断られるようになり、たまに会えても旦那さんのことやお子さんのお話ばかり。私は私で相づちしたりニコニコして聞いてはいてもとても話題についていけません、だって一人なんですから。


だから楽しいはずだったお食事も部屋に帰ればドッと疲れが出る始末。そして「まったくもう」と愚痴を言いながらも、どこか幸せそうな友人がとても幸せそうで羨ましく。そして(本音を言えば)妬ましく思ったのです。私も幸せになりたい!と活動開始したんです。

2.年収700万円以上!限定パーティー

まずは婚活サイトに登録しました。結婚相談所はお金もかかるし、それに敷居が高く感じたので。まずはサイト経由でパーティーに参加しようと。そしてはじめて参加したパーティーは年収700万円以上の男性が参加する限定ものだったのです。費用は1万円弱。少し高かったかな、でもその時の私は男性の職業重視、だから迷うことはなかったのです。


場所はホテルの一室、立食パーティーでした。参加者はみなさん正装です、お食事と会話を楽しみながら進行していきます。意外なほどみなさんは打ち解けた雰囲気でしたが、初体験だった私はやはり緊張し固まってしまっていたのです。


でも男性の年齢層がみなさん若干高めのようで、正直ちょっとガッカリでしたけど。まあせっかく参加したことだし、じっとしていてもね、私はとりあえず料理を食べようとお皿を手に持った時です、背中から一人の男性が話し掛けてきたのです。

3.ラッキーじゃん!参加してよかったな

年齢は30代後半でしょうか、でもとても爽やか。で、第一印象は「なぜこの人が婚活をしているの?」でした。





背もスラリと高く、顔立ちも整っているんです。おまけに職業はなんと弁護士な。初めての婚活パーティーでこんなレベルの高い人に話しかけられるなんて、うんラッキーじゃん!やっぱり参加してよかったな。


それから弁護士さんとは食事をしながら会話を楽しみ、連絡先も交換できました。そしてその日から彼とのやり取りが始まったのですが・・・、ただ2~3日もするとどうも様子が変なんです。とにかく彼はすぐにでも私に会いたがり、毎晩しつこいくらい予定を聞いてくるのです。

4.「やっぱりへんだわ」しばらく黙っていたのですが

それに「本当に弁護士なの」とも思いました。私は弁護士さんなど今までかかわったことがないのですが、彼の話を聞く限りとても「本物」とは思えなくなってきたのです。名刺には弁護士とは書いてあっても、事務所や連絡先は記載されていませんし。こうなるとだんだん彼に対して「大丈夫なのかしら」といった疑問が沸いてきたんです。





そしていったん疑いの目を向けると、おかしなことやボロが出るんです。まずはメールに誤字脱字が多すぎること、「尻会って幸です」とか(笑)。電話もたまにかかってきたのですが、どうも本人の過去の経歴につじつまが合わないことが多いのです。「やっぱりへんだわ・・・」しばらく黙っていたのですが、こんどは「お金」の話です。

5.こんな手口には引っかかりません

まあ投資話ですかね、海外旅行やセレブ生活のような調子のいいことをさんざん並べ、その挙句「僕に30万円預けてみませんか」と迫ってきたんです。これはひどい。いくらお調子者の私でも、こんな詐欺師まがいの手口に引っかかるわけにはいきません。

6.私は「だましやすそうに見られたんだ」

しかしこんな人が本当にいるんだ、私は怒りよりも「恐怖」を感じたのです。両親にも相談をしましたよ。もちろんその後、彼とは一切連絡は断ちました。そして私はショックを受け落ち込みました。詐欺師も人を見るといいます、私が「だましやすそうに見られたんだ」と思ったのです。きっとお調子者、軽薄な女として映ったのでしょうね。


ただ彼が詐欺師という証拠はありません、私が勝手に決めつけただけです。でも、まともなお話であっても、お互いよく知らない関係なのにお金の話を持ちかけるなんて。これって常識外ではないでしょうか。

7.パーティーにはもう懲りてしまいました

こんなことを経験してしまったせいか、私はパーティーにはもう懲りてしまいました。どうも私の性格はパーティーには向かないのです。ただ友人にも愚痴をこぼしたのですが、婚活パーティーも「ピンキリ」みたいですね。





ひどいものになると結婚詐欺だけでなく、既婚者や遊び相手欲しさから参加するなど、素性がわからない方もいるみたいです。もちろん主催者が悪いのではなく、よからぬことを企んで参加する側に非があるのですが。参加されるときには、しっかりとしたところを選んでくださいね。

8.だから婚活はストップしたんです

私は考え方を変えたのです。相手を選ぶのなら、そして将来を見据えるなら、「しっかりとその人を見なければ」と思ったのです。出会いのチャンスなんていくらでもあると開き直ったのです。





そして外見や肩書きではなく、その方の内面をよく知っていかなければ、当たり前のことですが結婚相手ともなれば慎重に行かなくてはなりませんからね。


そしてすぐに舞い上がってしった自身の性格も反省し、まずは私本人がもっと中身を磨かなければいけないと決意したのです。相手を探す前に、まずは自分を見つめ直そう!自分磨きに励むのだ!だからそこで婚活はストップしたんです。活動期間はたったの2カ月でした(笑)。

9.あせりは禁物、大切なのは自然体のあなた

その後、私は新たな趣味を見つけ没頭したのですが・・・、昨年のこと、なんとその趣味のサークルを通じて新しい出会いがあったんですよ。共通の話題で盛り上がると、価値観や解釈の仕方とか、その方の意外な一面も見えるものなんですね。今度はなんかうまくいきそうかな~と予感するこの頃です。





最後に、そうですね、大切なことは「あせらない」ことだと思います。とくに結婚にあせりは禁物です。「まだは、もう」などと無責任に煽る方もいます、「まだ30なんて言ってるけど、もう30なんですよ」とか言ってね。でも気にしなくて結構です!自然体のあなたをまずは大切にしてください、自信をもって、それが結果的に出会いに繋がるのだと思います。

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しかしめぐり会いですか、人生ってホントにわからない、不思議なものですね。



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